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きたじま歯科医院
086-944-8099
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アクセスマップ

JR赤穂線西大寺駅から
徒歩5分
西大寺バスターミナルより
徒歩5分

診療のご案内

V) 顎関節症


【目次】

顎関節症とは

原因

治療

<顎関節症とは>

  1. 口が開かない又は口を開けようとすると痛い。
  2. 顎を動かす時に音がする。
  3. 急に咬み合わせがかわった。
  4. 原因不明の歯痛、歯肉痛、知覚過敏。
  5. 原因不明の難聴、耳鳴りや頭痛。時には、めまい、腰痛、腕の痺れ。
  6. 耳の前、こめかみ、頬、顎の後ろが、指で押すと痛い、咬むと痛い。

≪咬むための筋肉群≫

咬むための筋肉群

食いしばりをしているとこれらの筋肉群が過緊張をひきおこし、痛みがでます。
(T型・咀嚼筋障害)

分類

当院では、T型〜V型までの治療をおこなっております。

  1. 咀嚼筋障害
  2. 関節包、靭帯障害
  3. 関節円盤障害
  1. 変形性関節症
  2. T型〜W型に該当しないもの

(日本顎関節学会症例分類)

<原因>

原因はストレス、食いしばり、歯軋り等々といわれてますが、 単一の原因では、発病を説明することは困難で、最近では、患者さん特有の因子(遺伝、環境、等々)を考えるようになり、 複数の原因が組み合わさって発症するものと考えられています。

原因の一つに、咬み合わせの異常による顎のズレが上げられます。 咬み合わせは、顎を動かすための顎関節や関連する筋肉、神経と噛むための歯で構成されますが、 噛んだ時は、顎を動かしている顎関節周囲の機能よりも、歯の位置が優先されます。 つまり、噛むとは、まず、下顎が上顎(頭蓋骨)に上がっていきます。 これは、顎関節や、関連筋、神経によって誘導されますが、最後は、上顎・下顎についている歯のおたがいが最も安定する所に落ち着こうとします。 このとき、歯並びが悪いと、悪いなりに最も安定するところで噛もうとするので、顎自体は、ずれてしまっても関係ないのです。 それはそれで慣れてしまつていれば普段は異常や痛みを感じることなく生活しています。

また、当院にこられる顎関節症の患者さんのうち、食いしばりをなさっている方がかなりおられます。 本人の自覚はありませんが、クレンチングマーク(上下の歯が常時噛み合っているためそこに頬粘膜が食い込んでできる圧痕)があり、 かなりの時間食いしばりを行っていると想定されます。 通常は下顎安静位と結うのが存在し、それは、口が何もしていないとき、口唇は閉じているけれども上下の歯は、5ミリほど開いているとゆうものです。 この状態は、顎関節及び関連筋が、リラックスしている状態で、地球の重力によって少し顎が下っている状態ですが、 上下の歯があたっていることは、重力に逆らっているとゆうことです。 たとえば、腕を重力に逆らって少し上に上げておいてください。 これを数時間そのままにしておくとどのようになりますか、感覚は鈍り、腕の筋肉は張り、もしくは、筋肉痛がおきるでしょう。 これと同様な事が顎関節周囲でもおこるのです。 肩、首、耳の周囲、こめかみなどにある筋肉は、閉口筋です。 また、顎関節には、関節円盤(顎の開閉をスムーズに行うための軟骨)が存在しますが、その円盤も食いしばりにより下顎かに押しやられ変形し、 またその周囲に血行障害をおこし、しいては炎症を引き起こさせます。 また、歯や歯肉にも、負担がかかり、原因不明の歯痛、歯周病、知覚過敏なども引き起こします。

二つほど原因を記載してみましたが、解明はまだ完全に出来ていません。 ただ、原因があるから痛みが出る訳ではなく、それぞれ個人差(年齢、骨格形態、生活習慣、等)があり、 個人個人の体の適用範囲を超えてしまったときに、はじめて発症するものと考えます。

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<治療>

【1】患者さんの自己管理を促します。

  1. 食いしばり、歯軋りを自覚し、気をつける
  2. まず、自覚する。食いしばりの場合には、同じシールを色んな所にまず貼る。
    そしてそのシールをみたら上下の歯があたっているか、いないかを確認する。
    もし上下の歯があたっているのなら、かるく舌を歯と歯の間に軽くそえる。
    もしくは、ガム(あめは、融けるからダメ。出来たらキシリトール入りのガム)をずっと口の中にいれておく。

  3. 顎を鍛える
  4. よく噛む。軟らかい物でも何回も噛む。ストレッチ。

  5. 姿勢をただす
  6. 姿勢が悪いと、体全体のバランスがくずれます。

  7. 頬杖をつかない
  8. 頬杖は、顎の関節に片寄った力をかけます。

  9. うつ伏せや横向きに寝ない
  10. うつ伏せは、顎を後ろに、横向きは、顎を枕との反対方向に変位させ、関節に、ストレスをかけます。
    もし仰向けで眠れない場合は、仰向けに寝ると舌が下に沈んで気道を塞ぐからかもしれません。 無呼吸症候群かもしれません。ご相談ください。

  11. ストレスを避ける

【2】薬物療法

  1. 筋弛緩薬
  2. 鎮痛消炎薬

【3】理学療法

  1. マイオモニター(保険適用可)
  2. 高周波治療

【4】スプリント療法

スプリント(保険治療可)

 

いわゆる顎関節症の疑いのある患者さんに、筋や顎関節部の除痛、かみ合わせの歪みの改善を目的に上下歯間に厚みのあるスプリントを介在させるもので、 通常夜間のみの装着を原則とします。

【5】咬合療法(咬み合わせの治療)

早期接触の治療(保険適用可)
かみ合わせのズレの治療(保険適用外、ご相談ください)
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